先の見えないコロナ禍で返済の目処が立たない…

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コロナのせいで返済が難しくなってきたとお悩みの方へ

　コロナのせいでもう本当に大変です。無茶な借り方をしたわけでなくても，長引くコロナのせいで予定通り返済を続けることが難しくなってきた，というケースが続出しています。
　もう２年（令和４年４月時点）。国は，１０万円と布マスク２枚を配ったきりで，自粛を要請するだけ。必要な法整備や医療体制の強化などはほとんど何もできていない。
　こんな状態で，いつ収束するのか全くわからないのですから，不安が増すのは当然です。ただ，このまま手をこまねいていても誰も助けてくれません。状況は悪化するばかりです。

　でも，大丈夫です。弁護士に債務整理（任意整理，自己破産，個人再生，過払い金）を依頼すれば，債権者に受任通知を発送することで，返済を一旦停止することができます。再建計画はそれから練ればよいのです。

　そして，任意整理をすれば，基本的に今後の利息をゼロにしてもらえますので，無理なく元金を減らし，数年で借金を終わらせることができます。
　もし，貴方の借金がすでに元金すら返しきれないほど膨らんでしまっているのであれば，個人再生や自己破産という方法で，借金を大幅カット，あるいはゼロにすることも可能です。
　また，貴方がもし，平成１８年以前から高利の取引を繰り返していたのであれば，利息制限法に定められた適法な金利に計算し直すだけで，元金を減らせるかもしれません。その結果，借金がゼロになり，さらに払いすぎた利息（過払い金）が戻ってくるかもしれません。

　一人で悩んでいても始まりません。コロナ禍で返済の目処が立たない…そんな悩みをお持ちの方は，一度，我々に相談してください。ピンチをチャンスに変えましょう。

例えば…　二階堂成代（仮名）さんの場合 　カテゴリー【詐欺被害】【シングルマザー】【２回目】【コロナ禍】

事例　二階堂成代さんは，１５年前に詐欺被害に遭い，一度破産しています。８年前に結婚し出産しましたが，直後に夫の浮気が原因で離婚。シングルマザーとして子どもを育ててきました。 　５年くらい前から，養育費の支払もしてもらえなくなり，生活費が足りなくなります。一生懸命働こうと思っても，子どもが小さいため思うように働けず，生活費不足を借入で工面する以外に方法を思いつきませんでした。一度破産したので無理と思っていましたが，銀行で間単にカードが作れてしまいました。 　気付けば借金は２５０万円に。子どもが小学校に入学し，以前より働けるようになったものの，毎日の生活費を稼ぐのに精一杯。そんな中，コロナ禍で仕事が激減。返済資金まで稼げそうにありません。財産もありません。 ・自己破産なら… 　２５０万円の借金をゼロにできます。 　免責確定後７年以内の申立ては免責不許可事由です。７年過ぎていても２度目の破産申立てとなると，当然，より厳しい審査が行われることになります。もっとも，２度目の破産申立てであるからといって，直ちに免責が認められないというわけではありません。免責可否の見通しは，債務整理の経験が豊富な弁護士に聞くようにしましょう。

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もっと詳しく！　債務整理（任意整理・過払い金・自己破産・個人再生）とは

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その場しのぎの自転車操業では負債は増加するだけ。
不条理なコロナ禍ですが，むしろ多重債務から脱するチャンスだと考えて一緒に対策を練りましょう。
相談だけなら無料ですので，少しでも気になったなら，試しに電話してみてください。
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